『耳をすませば』視聴という名の邪気退散
もう何回目なんだろう、この映画を観るのは。
金曜ロードショーでやる度に、ついつい観ちゃうのよねぇ。
ほんで、見るたびに新しい発見をする。
今回は、お母さんが大学院生だという事に初めて気付いた。
言っておくが、私は集中力が無さすぎるのでず映画をノンストップで観られない。たぶんADHDの類か何かだと思う。
なのでこんな初歩的な情報に今まで気づかんかった。
ほんで、雫と聖司の甘酸っぱいキュソキュソなシーンになる度に、
「あ゛あ゛あ゛ぁ〜〜〜」だの「ん゛ぅうぅーーん゛」
だの、言葉に表せない胸がいっぱいな気持ちをなんとか音に表現しようとしてみる。ちなみに床にのたうち回って全身でも表現している。
はたから見たら、霊媒師の手によって今まさに除霊中の人の声のそれなのである。
私の聖司くんはいつ来るのかな...
毎朝夜明け前に起きて、ベランダで張っておくべきかな。
ここの所-10°C以下だし、下手したら凍死すっかも。でも命を懸けてでも見つけたい。私の聖司くん。