デートの下見で、チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地に行ってきた。
どうも。
平日ってなかなかブログのネタが無くなりますね。社会人生活って思ったより過酷っすね。
さてさて、本日はデートの下見?として
サッポロファクトリーの『チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地』に行ってまいりました。
本州ではチームラボの展覧会って結構やっていると思うのだけれど、やっと北海道にも来てくれました。
北海道初開催、、だよね、、?!
客層は日曜日という事もあり、キッズ連れのファミリーが多かったっす。
女2人で行ったんだけれども、ファミリー>カップル>女の子同士であった。
圧倒的マイノリティ。
まずは、美術館の方へ
幻想的。
あたかもアート作品の中へ入り込んだかの様。
確かにそこでは我々もひとつのアートとなっておったのだ...
この展覧会で掲げていたのが、
『超主観空間』
西洋絵画で長らく主流だった『一点透視法』や『遠近法』でなく、日本の絵巻物や屏風に見られる様な、よりワイドなものの見方をデジタルアートを介して表現している。
この説明で正しいのか自信が無いので、詳しい事を知りたい君はグーグル先生を参照にされたい。
いや、この展覧会来る前はね、
キッズ向けのデジタル水族館やってる所だよね、チームラボって。
なイメージだったけど、
途轍もなく高尚な哲学に基づいて、ハイレベルな技術でアプローチしている事が分かった。天才集団かよ。
この作品は、ムービーに合わせて自分も浮いたり飛んだりしている感覚に陥った。
ただ突っ立ってただけなのに。
水族館の方にも行ったんだけど、キッズ達が多すぎて熱気ムンムンすぎてすぐ出ちゃった。
23歳の色気ムンムンの私たちには、ちょっとキッズ向け過ぎたか、早く子供作って子連れで一緒に入った方が良かった。
この展覧会に一緒に行きたいのは
文化系のイケメンですね。
黒ぶちメガネ掛けて、普段物静か。
理系だけど、現代文の作者の気持ちもよく分かる人が一緒に行くには相応しいかと。