セクシーお姉さん
遂に明日から仕事始めっす。
嫌だー労働嫌だー。
不労所得で暮らしてー。
どうも。こんばんは。
長きに渡った正月休みも本日にてTHE★END。
ババアもう社会復帰できねぇよぉ。社会のクズになりたいよぉ。
とも言ってられんので、休みの最後は温泉に行ってきた。
温泉って行っても、秘湯とか山奥とか、そんな湯けむりモクモクな所じゃないっす。
近場に温泉が出ちゃう所があるんですね。スーパー銭湯のマジもんの温泉出るバージョン的な。
まぁまぁ、引っ越してきてから適度な頻度で行くわけだから、そりゃもう常連の風吹かせる訳よ。
受付して鍵もらって、ロッカーへ。
最初こそは気にしたけど、今ではもうリズムよく服を脱いで行く。もう恥じらいなんて無い。
んでもってパンツ脱いだわけね、
アメリカに居た時に買った、Victoria's secretのパンツなの。たぶん7枚$10位の。
ん?待てよ、と。なんだかおかしい。
私が1日中じっくりと穿いていたパンツがなんかおかしい。
フロント部分にね、開いてんの、穴が。
100円玉大の。あちら側まで見えちゃうんだよね。
意味がわかんない。
なぜ穿く時に気付かなかった?なぜトイレの時に気付かなかった?
もうね、こうやって時々、自分の行動の意味が分からなくなる時ある。ほんと、流石だわ〜って一周回って自分の事を褒めてあげたくなっちゃう。
でもね、めげずに生きるよ。まだ23歳だもの。
まぁ後はいつも通り、湯船に浸かるわけよ。
夕方だったので、ちびっ子もいたわけ。
いっつもちびっ子と目が合うと、笑ってみたり、変顔するんだけど、全くもって無表情なんだよね。子供に好かれてぇ〜。
私の入浴シーンの描写なんてしても、読者が離れていくだけだしね。由美かおるに後は任せることにして。
入浴し終わって、髪の毛乾かすかあと思って。
洗面台行ってさ、したっけさ、
私の隣の席のお姉さん(20代後半〜30代前半?)が、それはそれは綺麗。
スタイルもね、私と変わらん身長(167cm)位なんだけどね、モデルみたいにスラッとしてるわけ。華奢。細い。あれが私の目指すべき体型。
お姉さんはね、黒いキャミソール着て、クリームを全身に塗ったくってた。たぶんリンパマッサージも兼ねてた。デコルテぐりんぐりんして、老廃物流してたもん。私には分かる。
私はドライヤー掛けながら、隣のお姉さん綺麗だなぁと思う訳。剛毛だからなかっなか乾かないわけ。お姉さんマッサージを終えて、ドライヤー掛けようとしたのね。
んで、お姉さんの後ろに、櫛いっぱい入ってるボックスあったのさ。
お姉さんが立ち上がって、振り向いて、櫛取ろうとしたの。
お姉さん、Tバックだった。
初めてこんな田舎のスーパー銭湯にTバック穿いてる人見たよ。1.5秒くらい見ちゃった。
なんならお尻も良い形してた。
方や私は100円ハゲのパンツを平気で一日中穿き、お姉さんは黒のTバックを穿きこなす。フロント部分もとってもハイレグだった。
この差なんだ。決定的な差って、こうゆうものなんだ。
これを学んだ1日でした。
実は面倒くさいから温泉行こうか迷っていたんだけど、行って良かった。
人生に無駄なものって、何一つ無いんだねぇ。