大谷翔平くんの結婚について
さて、そろそろ年末の帰省の時期ですね。
かと言う私も、明日実家に帰ります。
私は就職を機に北海道に帰って来たので、学生の頃よりも実家に帰る頻度が高くなりました。
まぁ何が言いたいのかっていうと、募る話が無いわけだよね。
学生の頃は半年にいっぺんのペースでしか帰らなかったから、そりゃあ募る話のオンパレードだった訳ですよ。学校の話、バイトの話、友達の話、旅行の話、、、
でも、社会人になってからは、学生の頃みたいな募るエピソードが無いの。だって家と会社しか行ってねーもん。土日は家に引きこもってセックスアンドザシティ三昧だもん。
特に自分の周りに何もエピソードが無い喪女と親の会話は、次第に第三者に向いてくるんだよね。
その第三者が、うちの場合は大谷くんになる訳ですよ。
東京などの大都会に比べ、娯楽インフラが著しく整っていない試される大地・北海道。
やっぱり皆、数少ない娯楽の野球に傾倒する訳だ。皆、日ハムの動向が気になっている。特に大谷くん。彼という逸材が北海道に居てくれているだけで、我々道民は鼻高々なのである。
ほんで帰るたびに、母からお前はいつ大谷くんと結婚するのかと聞かれる。
彼女は自分の娘が年頃で、かつ、同じ北海道の空気を吸ってるだけで大谷くんを婿にできると思っている。とんでもなく図々しい思考回路だ。
図々しいにも程がある。と思っていたのだが、この間、ローカルワイドショーでインタビューされていたマダムが
「うちでは大谷くんを"婿殿"って呼んでるんです。娘の婿にどうかな〜と思って...」
という趣旨の回答をしていた。
どうやら私の母だけでなく、北海道の年頃の娘を持つマダムが同じ事を思っているようだ。
彼女たちは一種の感染症か何かに罹患していると考えられる。
ここからは、テメェは何様なんだ。という事を1億も承知で書いていきたい。
ハッキリ言って、私に大谷くんは荷が重すぎる。
球界の、そして日本の宝である大谷くんの嫁になる事の責任はどれ程のものか。
まずもって、独り身の現在でもあれだけのご活躍をされている訳ね。その大谷くんの生活に"入り込む"わけだからね、結婚ってね。入り込んだ結果、それが"邪魔"にもなる可能性だってあるわけね。
邪魔判定された暁には、あれよ、なんJあたりで、「サゲ●ン」とか言われるわけ。罵られるわけ。
嫁は、これからの大谷くんを生かすも殺すもするのに重要な存在になる訳よ。
もうね、この時点で私は大谷くん嫁レースから離脱するよ。私には無理だ。なんJで罵られたくないし。
だからね、代わりに大谷くんの嫁はこんな人がいいんじゃないかな、っていうのを熱弁したいと思う。お節介なのは1億も承知だよ。
【大谷くんの嫁に相応しいのはこんな女性だ】
①里田まいさん的な地元の同級生
②自らも世界で戦ったアスリート
③自分で起業しちゃってますよ系なバリキャリウーマン
①はね、献身的である事と地元と言うのがミソっすね。里田さんみたいに、自分の仕事をセーブしてまーくんを支える的なね。
あと、女子アナに大谷くんを取られたくないという思いから地元の同級生が一番しっくり来た。幼少期から彼の事を知っていることでね、彼の思考パターンや行動パターンをより分かってるっていうね。
②が一番無難。なにが無難かっていうと、栗山監督OKね。ご両親が許してくださっても、監督NG出ちゃう場合あるからね。知らんけど。
世界で戦った経験があるなら、メンタル面でのサポート最強よね。あととんでもないDNAを持った子供生まれそう。
個人的には卓球の石川佳純さんなんかどうだべと思う。お節介なのは1億も承知だ。
③、これは大穴。前述の通り、大谷くんは今時点であれだけの活躍をしているため、プライベートに入り込んで邪魔する結果にならない最良な相手だ。
彼女もビジネスを持っていて多忙。会うのはオフシーズンくらい。しかし、ビジネスという分野違いではあるが、彼女も様々な修羅場を潜ってきた。その経験を還元する事でメンタル面をサポートして頂きたい。
つらつら書いてきた訳だけれども、
大谷くんをブランド感覚にしか思っていない女とは絶対に結婚しないで欲しい。
栗山監督、お願いだから大谷くんがそんな女を連れてきたらダメ出しをしてくれ、、、。
私の願いはあなたに託しました、栗山監督、、、。